お母さんからの応援メシ

大根よりも柔らかい春野菜!
3月になりました!少しずつ花も咲き始め、春野菜の収穫が始まっていますね!
春の野菜のひとつとしてあげられるのが「かぶ」です。
大根に似ていますが、大根よりも軟らかい食感と甘みが特徴の野菜です。
かぶは、白い根の部分を食べるのが主流となっていて、葉っぱを捨ててしまいがちですが、根っこの部分と葉っぱの部分は、まったくの別物です!捨てるなんてもったいないですよ!
良く食べる根っこの部分は、淡色野菜の仲間で、免疫力を高めてくれるビタミンCや整腸作用のあるアミラーゼという酵素を含んでいます。
そして葉っぱの部分は、緑黄色野菜でミネラルやビタミンなどが豊富に含まれています。
肌を乾燥から守る「β-カロテン」、疲労回復や皮膚を守る働きのある「ビタミンB群」、骨や歯を強くする「カルシウム」、貧血を予防する「鉄分」や「葉酸」を多く含んでいます!
実は葉っぱの部分の方が栄養素豊富なのです!
かぶの根っこは片手に収まるくらいの大きさで、皮を剥くのが面倒となかなか食卓に乗らない家庭も多いかもしれません。
新しいことが始まる季節!今年の春からかぶ料理に挑戦してみませんか?
材料 (2人分)
- かぶ2個
- かぶの葉2束
- 桜エビ大さじ1と1/2
- 顆粒出汁大さじ2
- 水300ml
- 酒大さじ2
- みりん大さじ1
- 塩小さじ1/2
- 醤油大さじ2
- おろししょうが小さじ1/3
- 片栗粉大さじ1
作り方
- かぶを水洗いして皮を剥き、大きな一口大に切る。
- かぶの葉は、2~3㎝の大きさに切る。
- 鍋に顆粒出汁と水を入れ、かぶを煮る。
- かぶが柔らかくなったら、かぶだけお皿に盛り付けておく。
- かぶを茹でていた鍋に、かぶの葉と酒、みりん、塩、醤油、おろししょうがを加えて、かぶの葉の芯が柔らかくなるまで茹でる。
- 柔らかくなったら桜エビを入れて、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- 先に盛り付けておいたかぶにあんかけをかけて完成!
管理栄養士より
あんかけに入っている「桜えび」には牛乳の10倍近くのカルシウムが含まれています!牛乳が嫌いなお子さんのカルシウム補給として効果のある食材です!あんかけに混ぜれば、口の中で刺さることもないのでお勧めです!うまく活用していきましょう!
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