お母さんからの応援メシ
スポーツの差し入れ定番No.1コンビ!
運動部の差し入れの定番と言えば……?
「レモンのはちみつ漬け」を思い浮かべる方のおおいのではないでしょうか。実際、はちみつとレモンの組み合わせに何か意味があるのかと言えば、もちろん意味があるのです。
はちみつがレモンの酸味を和らげて食べやすくしてくれるのはもちろん、疲労回復にも相乗効果が期待できるのです。はちみつの主成分であるブドウ糖や果糖はすぐに消化吸収されて疲労を回復してくれるエネルギーになります。そのエネルギーを使って、レモンに多く含まれるクエン酸が疲労回復とスタミナの消耗を軽減してくれるのです!
さて、前回の応援めしでは暦の上ではもう夏になっているとお話しました。最近、日差しが強く暑い日が続いていますね。今年の5月に熱中症で病院に運ばれた数は、昨年の2倍以上だそうですよ!5月だからといって油断は大敵です!
熱中症を予防するには、なるべく「熱さを避ける」事、そしてなによりも「こまめな水分補給」が大切になってきます。
特に子供のうちは熱中症になりやすいので、自分のお子様が熱中症にならないように見守ることはもちろん、お子様自身に飲み物を飲む事を忘れないよう、飲み物を飲む習慣を付けていくことを教えていきましょう。まずは“ 帰ってきたら必ず水分を補給する。„“ 少しでも喉が渇いたら水分補給をする。„そういったことから教えていきましょう。教えていくことで、自然と出来るようになることが大切です。
重度の熱中症は不幸を招くことにつながりますので、今から熱中症予防・対策をしていきましょう!
材料 (2人分)
- レモン1個
- はちみつ大さじ1と1/2
- 炭酸水(糖分の入ってないもの)200㏄
作り方
- はちみつを半分に切り、グラスに直接レモンをしぼる。
(種が入るのが気になる場合は、絞ったあとスプーンで取り除くか、レモン絞り器などを用いてレモンを絞ってください) - 蜂蜜をグラスに入れて、レモン汁と混ぜ合わせます。
- 炭酸水を入れて出来上がり!
管理栄養士より
スーパーやコンビニで簡単に手に入る甘い飲み物には、大量の砂糖が含まれている事はご存知ですか?おやつ程度に少し飲むのであれば特に問題はありませんが、水分補給として飲むと、余計に水分が欲しくなってしまうため、砂糖の摂り過ぎによる肥満や糖尿病の原因となります。今では、子供でも糖尿病になってしまう時代ですので、十分注意しましょう。日常生活での水分補給としてのお勧めは、ミネラルウオーターやお茶です。激しい運動をする場合ではスポーツドリンクも適していますが、スポーツドリンクにも大量の砂糖が含まれていますので、スポーツドリンクを薄めて飲むか、水やお茶と交互に飲むようにすると汗で奪われたミネラルと水分を十分に補給できるようになるでしょう。
今までの応援メシ
- 三色芋きんとん
- 新玉ねぎのサラダ
- たけのこご飯
- 卵のキッシュ風
- かぶのえびあんかけ
- セロリのコロコロスープ
- ビーフシチュー
- ホットチョコレート
- いわしの南蛮漬け
- はんぺんのピカタ
- みかんのピール
- もっちもちピザ
- 中華風雑炊
- 年越しそば
- クリスマスケーキ
- 白菜餃子
- ブロッコリーツリー
- ぶり大根
- ブロッコリーのピーナッツ和え
- ホットワイン風ブドウジュース
- 和風あっさりポトフ
- かぼちゃプリン
- 鮭とほうれん草のクリームスパゲッティ
- レンコンのサラダ
- 鶏肉のから揚げ
- おにぎり
- お月見団子
- きのこの炊き込みごはん
- さつま芋のサラダ
- 具沢山トースト
- 豆腐ムース
- カジキのムニエル トマトソースがけ
- 盆汁
- なすのラザニア風焼き
- 天ぷら
- うなぎ丼
- ゴーヤチャンプルー
- フルーツポンチ
- 七夕そうめん
- 豚肉のしょうが焼き
- 丸ごとトマトのオムライス
- あじさい寒天
- ズッキーニのピザ風焼き
- アスパラガスとえびの卵炒め
- 手作りはちみつレモンソーダ
- そらまめのポテトサラダ
- カレーライスコロッケ風
- 菜の花としらすのバター醤油パスタ
- サンドウィッチ
- 野菜チップス
- 日本最初の給食
- お花見弁当
- クラムチャウダー
- 苺プリン
- ロールキャベツ
- ひし餅ちらし寿司
- 野菜たっぷりハンバーグ
- バレンタインチョコ
- おきりこみ
- 恵方巻
- カレー鍋
- おしるこ
- 鱈と白菜のグラタン
- 七草がゆ