指導員への教育・研修

ジョイフルサッカークラブでは、全ての指導員に対して様々な研修を行っています。いつもの教室を安全に、そして豊かな人間性を育むために、まずは指導員が学ぶことが必要です。子ども達の成長の一端を担う大人として常に学ぶ姿勢を持ち、責任ある行動・言動をとるよう指導しています。

• 救命講習

  各消防局にて普通救命講習を受講しています。心肺蘇生法とAEDの使用方法について学び、いつ人命救助が必要な状況に直面しても対応できるよう対策を講じています。

• スクールの巡回

  責任者が不定期で各教室をチェックします。「安全対策は取られているか」「子ども達との関わり方に問題はないか」など、指導の質を高めるための対策を確認・指導します。

• 木鶏（月1回）

  月刊誌『致知』をテキストに、会社内で人間学を学ぶ月例の社内勉強会が「社内木鶏会」です。社内木鶏会の目的は、「『美点凝視』の精神でお互いがお互いの素晴らしいところを見つめて認め合う。そしてお互いがお互いを尊重しつつ、共に人間的に成長することです。

  

• 指導員研修

  月に2～3回、全拠点の指導員が子どものことについて学ぶ場として研修を実施。サッカーの教え方ではなく、子どもに関わる上で知っておくべきことなどを研修しています。その研修の一部を保護者へコミル（コミュニケーションアプリ）で配信。保護者にも指導員研修の中身を共有することで、新たな気づきや子育ての悩みを解決できる一助にもなればという狙いです。

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