お母さんからの応援メシ
問題です!鮭は、赤身魚でしょうか?それとも白身魚でしょうか?
サーモンピンクと呼ばれるように、身がピンク色をしているので、赤身魚…は間違いです。実は白身魚と同じ仲間なのですよ!白くないのにどうして?!と思うかもしれませんが、魚は何で赤身魚と白味魚で分類されているかが分かれば、鮭が白身魚の仲間だということに納得するはず!
赤と白で分類されていますが、色で分類されいている訳ではなく、含まれている栄養素で決まっています。
赤身魚には、鉄を多く含んだ色素が多く存在しているため、身が赤く鉄分も多く含まれています。白身魚にはそれが少ないため身が白く、タンパク質が多いのです。
よーく鮭を見てみると、他の赤身魚と身の雰囲気が違うのが分かると思います。じゃあなぜ鮭は赤いのかというと、鮭が食べているものの色素で鮭に赤い色がついたからなのですよ。
鮭の食べているもので身の色が決まるのなら、将来、サーモンピンクじゃない色も出てくるかも!楽しみですね!
材料 (2人分)
- スパゲティ200g
- 鮭1切れ (60~80g)
- バター5g
- ほうれん草50g
- ホワイトソース適量 (約200g)
- コンソメスープ適量 (約100g)
作り方
- 沸騰させたお湯に塩を一つまみ入れてスパゲティを茹でる。
- 鮭をバターで焼き、1口大の大きさに切る。
- ほうれん草は軽く下茹でをして、1口大の大きさにざっくり切る。
- ホワイトソースとコンソメスープをフライパンで混ぜ合わせながら味の調節をしていく。味が整ったら、焼いた鮭(2/3)とほうれん草を入れて軽く混ぜる。
- パスタが茹であがったら水を切り、お皿に盛りつける。
- 上から鮭とほうれん草の入ったホワイトクリームもかけて出来上がり!
管理栄養士より
鮭に赤い色を付けている「アスタキサンチン」という色素は、抗酸化作用があり疲労回復などの効果があると期待されています。カニやエビの殻が赤いのもアスタキサンチンの色なのですが、食べられる身に含まれているのは鮭だけなのです。運動後の疲労回復のために、鮭を取り入れてみてはいかがでしょうか?
今までの応援メシ
- 三色芋きんとん
- 新玉ねぎのサラダ
- たけのこご飯
- 卵のキッシュ風
- かぶのえびあんかけ
- セロリのコロコロスープ
- ビーフシチュー
- ホットチョコレート
- いわしの南蛮漬け
- はんぺんのピカタ
- みかんのピール
- もっちもちピザ
- 中華風雑炊
- 年越しそば
- クリスマスケーキ
- 白菜餃子
- ブロッコリーツリー
- ぶり大根
- ブロッコリーのピーナッツ和え
- ホットワイン風ブドウジュース
- 和風あっさりポトフ
- かぼちゃプリン
- 鮭とほうれん草のクリームスパゲッティ
- レンコンのサラダ
- 鶏肉のから揚げ
- おにぎり
- お月見団子
- きのこの炊き込みごはん
- さつま芋のサラダ
- 具沢山トースト
- 豆腐ムース
- カジキのムニエル トマトソースがけ
- 盆汁
- なすのラザニア風焼き
- 天ぷら
- うなぎ丼
- ゴーヤチャンプルー
- フルーツポンチ
- 七夕そうめん
- 豚肉のしょうが焼き
- 丸ごとトマトのオムライス
- あじさい寒天
- ズッキーニのピザ風焼き
- アスパラガスとえびの卵炒め
- 手作りはちみつレモンソーダ
- そらまめのポテトサラダ
- カレーライスコロッケ風
- 菜の花としらすのバター醤油パスタ
- サンドウィッチ
- 野菜チップス
- 日本最初の給食
- お花見弁当
- クラムチャウダー
- 苺プリン
- ロールキャベツ
- ひし餅ちらし寿司
- 野菜たっぷりハンバーグ
- バレンタインチョコ
- おきりこみ
- 恵方巻
- カレー鍋
- おしるこ
- 鱈と白菜のグラタン
- 七草がゆ