お母さんからの応援メシ
春 冬 黒 紫 芽 ちりめん かぶ キャベツの種類は60種類上!
キャベツは、昔から食べられていた最古の野菜の1つです。薬草として扱われていました。
そんなキャベツが今では60種類以上の品種があるのです。よく見かける緑色の丸いキャベツだけでなく、黒キャベツや紫キャベツなど色の違うキャベツもありますし、丸くないキャベツも存在します。そして、品種によって旬の時期が変わります。私たちがスーパーでよく見かけるキャベツにも出回る時期によって種類が変わるのはご存知でしたか?なぜならキャベツには旬が3回もあるからなのです!
1年中スーパーでキャベツを見ることが出来るのは、その時々の旬があるからなのですね。
実は旬の時期によって特徴があります。
よく一般的に売られているキャベツが『冬キャベツ』
何枚も重なった葉がしっかりと巻かれていて、ずっしりと重いのが特徴です。
そして、これからの時期が旬となるのが『春キャベツ』
葉の巻き方が緩く、内部まで黄緑色をした、葉質が柔らかいのが特徴です。
みずみずしく、生で食べても美味しいので人気が高まっています。
同じ野菜でも、種類が違えば味も食感も変わるので、スーパーに買い物に行くだけでも、季節の移り変わりを感じることが出来ますね。
材料 (4人分)
- キャベツの葉8枚
- 合挽き肉300g
- 玉ねぎ1個
- 卵1個
- パン粉大さじ2
- じゃが芋1個
- MIXベジタブル適量
- コンソメ大さじ2
- 塩こしょう適量
作り方
- キャベツの根元を上にして1番上になる葉の根元に包丁で切れ目を入れて、キャベツの葉を1枚ずつはがしていく。
- キャベツを重ねて、熱湯に入れて、芯が柔らかくなるまで煮る。
- 玉ねぎはみじん切りにし、あめ色になるまで炒める。
- キャベツの芯が十分柔らかくなったら、芯を切り取ってみじん切りにする。
- ハンバーグを作る要領で合挽き肉、卵、玉ねぎ、パン粉、塩胡椒、キャベツの芯を混ぜ合わせる。
- キャベツの中心にタネを乗せる。
- 巻く!
- フライパンに巻いたキャベツを並べる。(隙間なく埋めると崩れにくい)
- ロールキャベツは7割浸るぐらいまでコンソメと水を入れる。
- じゃが芋をさいの目に切り、MIXベジタブルをロールキャベツの隙間にいれる。
- ふたをして約20分煮込んだら出来上がり!
管理栄養士より
キャベツから発見されてキャベジンとも呼ばれている栄養素でビタミンUというものがあり。胃炎や潰瘍の回復、胃の粘膜を保護する効果があるといわれています。よく、豚カツの付け合せとしてキャベツの千切りが登場しますが、消化に時間がかかることによって、胃の負担になる豚カツと、その負担を保護したり回復させたりするキャベツは、とても良い組み合わせなのではないでしょうか?また、ビタミンCの含有量は淡色野菜ではトップに君臨します。栄養豊富な野菜の1つです。
今までの応援メシ
- 三色芋きんとん
- 新玉ねぎのサラダ
- たけのこご飯
- 卵のキッシュ風
- かぶのえびあんかけ
- セロリのコロコロスープ
- ビーフシチュー
- ホットチョコレート
- いわしの南蛮漬け
- はんぺんのピカタ
- みかんのピール
- もっちもちピザ
- 中華風雑炊
- 年越しそば
- クリスマスケーキ
- 白菜餃子
- ブロッコリーツリー
- ぶり大根
- ブロッコリーのピーナッツ和え
- ホットワイン風ブドウジュース
- 和風あっさりポトフ
- かぼちゃプリン
- 鮭とほうれん草のクリームスパゲッティ
- レンコンのサラダ
- 鶏肉のから揚げ
- おにぎり
- お月見団子
- きのこの炊き込みごはん
- さつま芋のサラダ
- 具沢山トースト
- 豆腐ムース
- カジキのムニエル トマトソースがけ
- 盆汁
- なすのラザニア風焼き
- 天ぷら
- うなぎ丼
- ゴーヤチャンプルー
- フルーツポンチ
- 七夕そうめん
- 豚肉のしょうが焼き
- 丸ごとトマトのオムライス
- あじさい寒天
- ズッキーニのピザ風焼き
- アスパラガスとえびの卵炒め
- 手作りはちみつレモンソーダ
- そらまめのポテトサラダ
- カレーライスコロッケ風
- 菜の花としらすのバター醤油パスタ
- サンドウィッチ
- 野菜チップス
- 日本最初の給食
- お花見弁当
- クラムチャウダー
- 苺プリン
- ロールキャベツ
- ひし餅ちらし寿司
- 野菜たっぷりハンバーグ
- バレンタインチョコ
- おきりこみ
- 恵方巻
- カレー鍋
- おしるこ
- 鱈と白菜のグラタン
- 七草がゆ