お母さんからの応援メシ
ブロッコリーのピーナッツ和え
野菜には大きく分けて2種類に分類することがあります。それは緑黄色野菜と淡色野菜です。聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?
「1日に350gの野菜を食べましょう。」とスーパーの野菜売り場や、学校からの給食だよりなどで見かけたことはありませんか?そのうち120gを緑黄色野菜でとりましょう。と推奨されています。
しかし、色が濃いから緑黄色野菜、色が薄いから淡色野菜に分類されるわけではありません。実はこの分類の仕方にはしっかりとした決まりがあるのです!「原則として100g当たり、カロテンが600μg以上」が緑黄色野菜になります。それ以外が、淡色野菜です。そんなこと言われてもどの野菜にカロテンが多く含まれているのか分からないじゃないいか!と思われるでしょう。カロテンの量が多いと、やっぱり色の濃い野菜になるため、見た目の色が濃ければ、緑黄色野菜の仲間です。もちろん、今回のブロッコリーも緑黄色野菜となりますね。
しかし、キュウリやナスは淡色野菜です。なぜなら外側は濃い色をしていても、切ってみると…?
緑黄色野菜は、ビタミン豊富で風邪予防にもなります。子供の食べられる野菜が少しずつ増えるように、毎日の献立に野菜を取り入れていきましょう!
材料 (2人分)
- ブロッコリー1/3株
- ピーナッツ(粉末)大さじ1と1/2
- 砂糖大さじ1
- 塩一つまみ
- 醤油小さじ1
作り方
- ブロッコリーを小房に分ける。
- ピーナッツ、砂糖、塩、醤油を混ぜ合わせて、ブロッコリーと合わせるタレを作る。
- たっぷりの水を鍋に入れ、沸騰したら小房に分けたブロッコリーを投入し、柔らかくなるまで茹でる。
- 柔らかくなったら、ザルに上げて流水で冷ます。
- 軽くしぼり、水気をとった後、ボウルにブロッコリーと(2)で作ったタレを混ぜ合わせる。
- お皿に盛りつけて出来上がり!
管理栄養士より
ブロッコリーにはカロテンやビタミンCが豊富で、その量はキャベツの4倍といわれています。他にも、貧血を予防する鉄やカルシウム、カルシウムの摂取を助けるビタミンKなどを多く含みます。栄養満点の野菜ですので、積極的に食べましょう!
今までの応援メシ
- 三色芋きんとん
- 新玉ねぎのサラダ
- たけのこご飯
- 卵のキッシュ風
- かぶのえびあんかけ
- セロリのコロコロスープ
- ビーフシチュー
- ホットチョコレート
- いわしの南蛮漬け
- はんぺんのピカタ
- みかんのピール
- もっちもちピザ
- 中華風雑炊
- 年越しそば
- クリスマスケーキ
- 白菜餃子
- ブロッコリーツリー
- ぶり大根
- ブロッコリーのピーナッツ和え
- ホットワイン風ブドウジュース
- 和風あっさりポトフ
- かぼちゃプリン
- 鮭とほうれん草のクリームスパゲッティ
- レンコンのサラダ
- 鶏肉のから揚げ
- おにぎり
- お月見団子
- きのこの炊き込みごはん
- さつま芋のサラダ
- 具沢山トースト
- 豆腐ムース
- カジキのムニエル トマトソースがけ
- 盆汁
- なすのラザニア風焼き
- 天ぷら
- うなぎ丼
- ゴーヤチャンプルー
- フルーツポンチ
- 七夕そうめん
- 豚肉のしょうが焼き
- 丸ごとトマトのオムライス
- あじさい寒天
- ズッキーニのピザ風焼き
- アスパラガスとえびの卵炒め
- 手作りはちみつレモンソーダ
- そらまめのポテトサラダ
- カレーライスコロッケ風
- 菜の花としらすのバター醤油パスタ
- サンドウィッチ
- 野菜チップス
- 日本最初の給食
- お花見弁当
- クラムチャウダー
- 苺プリン
- ロールキャベツ
- ひし餅ちらし寿司
- 野菜たっぷりハンバーグ
- バレンタインチョコ
- おきりこみ
- 恵方巻
- カレー鍋
- おしるこ
- 鱈と白菜のグラタン
- 七草がゆ