カレー鍋で野菜もおいしく、たっぷり食べよう!

鍋奉行の本当の意味をご存知でしょうか?鍋料理に詳しい人が、鍋の具材についての説明をしたり美味しく作るために手順を指示したりするといったイメージですが、実は「特に頼まれてもいないのに仕切る(仕切りたがる)人」のことを言います。鍋料理に詳しくなくても良いのです。ただ、あまりに仕切り過ぎるとせっかくの美味しい鍋も好きに食べさせてもらえず、迷惑に思われてしまうので気を付けたいですね。
他にも、食材からでたアクを取り除いてくれる「アク代官」や、ただひたすら出来上がるのを待つ「待ち(町)娘」「待ち(町)奉行」などの言葉も作られてきました。それだけ、鍋料理が昔から親しみのある、料理だということが分かります。

鍋料理の良いところは、食材を切り、鍋に入れて煮込めば出来る手間の少ない料理であるところです。しかも、だし汁の味を変えれば様々な味を楽しめ、野菜を主にしているので、野菜不足が問題になっている現代にはもってこいの料理です。日本食は健康に良いと話題になっている背景が、こういった日本料理から伺えます。大切にしていきたい伝統料理のひとつですね。

材料 (4人分)

具材

だし汁

作り方

  1. 野菜を切る
    白 菜   :約3センチ幅ぐらいでざく切りにする。
    人 参   :5ミリぐらいの輪切りにして、型抜きで抜く。
    しめじ   :根元を切り、1つ1つ分ける。
    ブロッコリー:1口大に切る。
    みず菜   :5センチの長さに切る。
  2. 鍋に、だし汁の調味料を入れてカレールウが溶けたら、チーズ以外の具材を入れていく。 ※野菜から水分が多く出るので、だし汁は鍋の半分ぐらいにしておく。
  3. 食材に火が通ったら味見をして、濃い場合は水を足していく。
  4. 最後にチーズをのせて出来上がり!

管理栄養士より

子どもが大好きなカレーライスですが、単品では必要な量の野菜をとることが難しいです。しかし鍋にすると、カレーライスで食べる野菜より種類も量も増え、たくさん食べられることが特徴です。家族みんなで鍋を囲い、鍋の具材を全部食べ終わったら最後の〆にご飯を入れておじやにすれば、炭水化物もとれてベストバランスのお食事になります!
ぜひ試してみてくださいね!

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