七草粥を食べて、七草7つ言えるかな?
春の七草は「すずな」「すずしろ」「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」の7つです。
以前は、それぞれ身近に生えていた青菜ばかりでしたが、今では探すことが難しくなってしまっていますので、七草の種類もよくわからない…と言った方も多いのではないのでしょうか?
ビタミン豊富な七草粥を食べながら、その言われや七草クイズなどをお話ししてみてはいかがでしょうか?
七草粥とは、元は中国の風習です。1月7日に『1年の豊作と無病息災』を願うことから始まりました。
室町時代に日本にその風習が伝わり、江戸時代に『人日の節句』として定着しました。今では、お正月のごちそうに疲れた胃腸を労わるという意味合いもつけられています。
時期になるとスーパーで七草粥セットも売られていますので有効に活用しましょう。
材料(4人分)
- ご飯100g
- 七草粥セット1パック
- 水6カップ (1200ml)
- 塩小さじ2
七草は切る前に、塩を少々入れた熱湯でさっと下茹でし、冷水で冷やした後、水気を切る。 | |
下茹でした七草を細かく刻む。 | |
ご飯と水を鍋に入れて沸騰するまで弱火で炊く。 | |
沸騰したら火を止めて10分間放置する。 | |
出来上がった粥の中に刻んだ七草と塩を加えて再度加熱する。 | |
好みの固さになったら出来上がり。固くなりすぎてしまったら水を加えて調節する。 | |
お好みで、卵や醤油を入れると、新たに味が加わりおいしくなります。 |
七草粥に入っている野菜には、ビタミンが多く含まれています。特にビタミンB群は、タンパク質、脂質、炭水化物の代謝に大きく関わってくるビタミンです。スポーツをするにあたって必要な炭水化物や、タンパク質はビタミンがないと消化吸収効率よく栄養の吸収を行うためにもしっかりビタミンを摂っていきましょう。
今までの応援メシ
- 三色芋きんとん
- 新玉ねぎのサラダ
- たけのこご飯
- 卵のキッシュ風
- かぶのえびあんかけ
- セロリのコロコロスープ
- ビーフシチュー
- ホットチョコレート
- いわしの南蛮漬け
- はんぺんのピカタ
- みかんのピール
- もっちもちピザ
- 中華風雑炊
- 年越しそば
- クリスマスケーキ
- 白菜餃子
- ブロッコリーツリー
- ぶり大根
- ブロッコリーのピーナッツ和え
- ホットワイン風ブドウジュース
- 和風あっさりポトフ
- かぼちゃプリン
- 鮭とほうれん草のクリームスパゲッティ
- レンコンのサラダ
- 鶏肉のから揚げ
- おにぎり
- お月見団子
- きのこの炊き込みごはん
- さつま芋のサラダ
- 具沢山トースト
- 豆腐ムース
- カジキのムニエル トマトソースがけ
- 盆汁
- なすのラザニア風焼き
- 天ぷら
- うなぎ丼
- ゴーヤチャンプルー
- フルーツポンチ
- 七夕そうめん
- 豚肉のしょうが焼き
- 丸ごとトマトのオムライス
- あじさい寒天
- ズッキーニのピザ風焼き
- アスパラガスとえびの卵炒め
- 手作りはちみつレモンソーダ
- そらまめのポテトサラダ
- カレーライスコロッケ風
- 菜の花としらすのバター醤油パスタ
- サンドウィッチ
- 野菜チップス
- 日本最初の給食
- お花見弁当
- クラムチャウダー
- 苺プリン
- ロールキャベツ
- ひし餅ちらし寿司
- 野菜たっぷりハンバーグ
- バレンタインチョコ
- おきりこみ
- 恵方巻
- カレー鍋
- おしるこ
- 鱈と白菜のグラタン
- 七草がゆ