お母さんからの応援メシ
ズッキーニはきゅうりの仲間じゃない!
うっかりキュウリと間違えそうな見た目なのにも関わらず、茄子のような食感で、実はかぼちゃの仲間という不思議な食材がズッキーニです。
日本で栽培され始めてからまだ30年程度しかたっていませんが、年々人気が高まってきている食材です。
夏野菜にはビタミンCが豊富に含まれている野菜が多いです。ズッキーニもビタミンCが含まれているのが特徴の1つです。
ビタミンCはお肌に良いと良く聞きますが、きっとお母様方がいつも使用している化粧品の成分を見てみれば、ビタミンCと書かれているものを良く見かけると思います。それは、肌のシミやそばかすの予防になったり、紫外線による日焼けを予防したりする働きがあるからです。しかし、私たちの体を作っているのは、毎日の食事です。肌からビタミンCを取っただけでは、十分な効果は得られません。だから食事から栄養を十分に摂ることが大切になってくるのです。
紫外線対策は食事から!特に外で遊ぶ機会の多いお子様にはしっかりとビタミン摂取が出来る様な献立を作成していきましょう!!
材料 (2人分)
- ズッキーニ1個
- 玉ねぎ1/8個
- むきえび6尾
- ミニトマト4個
- マヨネーズ大さじ2
- ピザ用チーズ適量
- こしょう適量
作り方
- ズッキーニを縦半分に切り、真ん中をスプーンなどでくり抜く。
- 玉ねぎを粗みじん切りにし、ミニトマトは4等分に切る。えびも切ったミニトマトと同じぐらいになる様に切る。
- フライパンに油を敷き、玉ねぎをしんなりするまで炒め、えびを加えて火を通す。火が通ったらマヨネーズとこしょうを加えて味を付ける。
- 3) をズッキーニの上に乗せて、ミニトマトとピザ用チーズを乗せる。
- オーブントースターで約10分焼く。
- チーズに程よい焦げ目がついたら出来上がり!
管理栄養士より
よく栄養ドリンクや野菜ジュースに『ビタミンC○○ml』や、『レモン○個分のビタミンC』などと言ったキャッチを目にしますが、ビタミンCは1日に必要な量以上摂取しても、基本的に必要ない分が尿となって排出してしまいます。そのため、どんなに前日にたくさんのビタミンCを摂取したからと言って、次の日も大丈夫という訳ではありません。一気に大量に摂取するのではなく、毎日、適量を食事からとっていきましょう。
今までの応援メシ
- 三色芋きんとん
- 新玉ねぎのサラダ
- たけのこご飯
- 卵のキッシュ風
- かぶのえびあんかけ
- セロリのコロコロスープ
- ビーフシチュー
- ホットチョコレート
- いわしの南蛮漬け
- はんぺんのピカタ
- みかんのピール
- もっちもちピザ
- 中華風雑炊
- 年越しそば
- クリスマスケーキ
- 白菜餃子
- ブロッコリーツリー
- ぶり大根
- ブロッコリーのピーナッツ和え
- ホットワイン風ブドウジュース
- 和風あっさりポトフ
- かぼちゃプリン
- 鮭とほうれん草のクリームスパゲッティ
- レンコンのサラダ
- 鶏肉のから揚げ
- おにぎり
- お月見団子
- きのこの炊き込みごはん
- さつま芋のサラダ
- 具沢山トースト
- 豆腐ムース
- カジキのムニエル トマトソースがけ
- 盆汁
- なすのラザニア風焼き
- 天ぷら
- うなぎ丼
- ゴーヤチャンプルー
- フルーツポンチ
- 七夕そうめん
- 豚肉のしょうが焼き
- 丸ごとトマトのオムライス
- あじさい寒天
- ズッキーニのピザ風焼き
- アスパラガスとえびの卵炒め
- 手作りはちみつレモンソーダ
- そらまめのポテトサラダ
- カレーライスコロッケ風
- 菜の花としらすのバター醤油パスタ
- サンドウィッチ
- 野菜チップス
- 日本最初の給食
- お花見弁当
- クラムチャウダー
- 苺プリン
- ロールキャベツ
- ひし餅ちらし寿司
- 野菜たっぷりハンバーグ
- バレンタインチョコ
- おきりこみ
- 恵方巻
- カレー鍋
- おしるこ
- 鱈と白菜のグラタン
- 七草がゆ