元レアル・マドリード アルベルトさん

ジョイフルサッカークラブ ドリームアッププロジェクト in 栃木 開催!!

2016年8月25日 木曜日 栃木県鹿沼市にてジョイフルサッカークラブドリームアッププロジェクトが開催されました。

今回の特別コーチはこのお2人!アルベルトさんと、櫛山 匠さんです!
アルベルトさんは、スペインサッカー協会公認レベル3、UEFA Proライセンスを持ち、マドリード州選抜U10監督、レアルマドリードスカウティングコーチとして指導経験がある、育成年代の指導に定評のある指導者。
また、AFEN(スペイン指導者養成協会)指導者ライセンスアカデミーの講師として、技術、戦術のスペシャリストとして活躍、マドリードのコスラダ校では責任者も務めるなど、技術戦術面の選手育成だけでなく、指導者の育成にも長けた育成スペシャリストです。

櫛山さんは、高校卒業と同時に指導者の道へ。イギリスでプレーヤーをしながら現地の指導法を学び、イギリスで指導者ライセンスを取得。現地のチームにて指導をスタートしました。帰国後はnikeの指導者として高校生などを指導し、通訳としても活躍。現在は社会人リーグの監督としても活動されています。

練習の中でコーチの口から何度も聞こえた言葉、それは「インサイド」「コントロール」!

相手選手のいないところにインサイドキックで正確に仲間にパスを出すことができると、パスをもらった子はトラップしてすぐに次の動作、ドリブルや、また仲間にパスを出す動きがスムーズに行えます。

「インサイド」「コントロール」個人が身に着ける基本の動作が、チームの連動にもつながってくるのです。

中には、「グラシアス(スペイン語でありがとう)」とお礼を言う生徒の姿も見られました。

住んでいる国が違っても、サッカーボールがあれば人と人とはつながることができる、住んでいる国が違っても、サッカープレーヤーとして大切なことは基礎基本の練習を繰り返し、体に染みつかせていくことを教えてくれたアルベルトコーチでした。

教えてもらったことを、その日だけやるのでは意味がありません。日々考えながら、普段の練習や今後の大会に生かしていきましょう!

レアルマドリードからやってきたアルベルトコーチが「あるモノ」に気がつきました。
そこには…

ジョイフルサッカークラブ ドリームアッププロジェクト 次回もお楽しみに!!