子どもの心に焦点を当てた指導で
夢を叶える力を育む
それがJOYFULメソッドです
数年前から教育シーンでは「非認知能力」という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。非認知能力とは「数値で測れない力」の総称。計算や読み書きなど学力で測れる能力と異なり、たとえば集中力、忍耐力、コミュニケーション能力、勇気、やり抜く力…など、点数で測れない・測りにくい、しかしとても大事な「生きる力」とも言うべき能力のこと。この非認知能力を特に幼児期~児童期にしっかりと育むことが、子ども達の教育において重要視されています。
社会は必ず集団で構成されています。チームという子ども達にとっての小さな社会の中で、「自分がやりたい気持ち」と「チームワーク(他者との協調)」のバランスをどう取ればいいか、悩みながら成長していきます。
実際の社会は、学校のように年齢で区切られてはいません。大きい子は小さい子のお世話をしたり気にかけたりし、小さい子はそんな上級生の優しさに触れながら自分もまた下の子への振舞いを学び、社会の一員としての役割を自覚していきます。
競争があると、目標が生まれます。みんなで得意を持ち寄り、苦手をカバーしながら「勝つ」というひとつの目標を共有し達成感を味わう経験は、次第に「克つ」力へと変わり、大人になり仕事に打ち込むようになっても大きな糧となります。
ジョイフルは楽しく身体を動かすことからスタート。小さい子どもでも無理なく運動できます。
ジョイフルは7県8エリアで2歳〜小学6年生4,000名以上の子ども達が活動しています。
日常生活に必要な挨拶や団体生活等のルールとマナーを学習します。
学年別・クラブ別等のサッカー大会に全員レギュラーとして参加できます。自分の課題を見つけたり、練習の成果を発揮する場です。
みんなお揃いのユニフォームは子ども達のやる気スイッチをONにします。
また、事故防止・衛生面上も大切なものです。
誰でもサッカーに楽しく入り込むことができます。
やらされる練習ではなく「もっとやりたい!」と自主的に取り組む習慣を育みます。
保護者は子どもの1番のサポーター!子ども達のプレーを見て欲しいので、お茶当番、連絡係り等をクラブからお願いすることはありません。
合宿や遠足、自然体験など楽しいイベントが盛りだくさんです。本やネットの情報だけではなく、自ら体験することで興味関心も高まります。
元サッカー選手で4人の子どもを持つパパ指導員などが在籍。指導員研修もしっかり行っています。
子ども達の夢を叶えるソコヂカラを身につけてもらうことがJOYFULのミッションです
スクールの流れを見る稲葉 修土 選手
FC町田ゼルビア(2024年J1)所属
皆さんこんにちは。JリーグFC町田ゼルビアでプレーをしている稲葉修土です。
私は5歳のときにサッカーを始めました。大阪出身である私はJリーグの大阪ダービーを観戦し、プロサッカー選手になりたいと強く感じました。
子供の頃から身体的に周りの選手よりも低く、これといった取り柄はありませんでした。
一番記憶に残っているのは、大阪市の選抜試験の1次選考で落選してしまったときです。プロサッカー選手になるなど夢のまた夢でした。しかし、当時夢見たサッカー選手の姿を忘れられず自分がライバルに勝つためには何をすれば良いのかをいつも考えていました。朝、他の選手が寝ているときに朝練をし、夜も誰よりも遅くまで練習をしていました。
サッカー選手になりたかったからです。大好きな言葉があります。
『質は量からしか生まれない』
自分に負けてしまいそうなことも時々あります。そんなときは、サッカーが上達するためにプレーを楽しむことが大切です。皆さんが少しでもサッカーを好きになるように応援しています!一緒に頑張りましょう。
稲葉 修土